弊社では映像企画の提案から、シナリオ・撮影・編集・DVDのプレスまで、一括にお受けすることで、低予算で短納期の映像制作をご提案いたします。
映像企画・制作
映像の効果
テレビ番組や商品のプロモーション、販売促進用の映像やホームビデオなどのプライベート映像など、我々が映像に触れる機会は多く存在します。映像は情報を視覚的に伝えることが可能な媒体として、他の媒体と比較してもその影響力は非常に大きなものです。
映像企画の中での脚本の重要性
映像制作をするにあたって、闇雲に映像を撮影し、編集しても作品はまとまりません。まずは脚本作りが基本となります。脚本は企画の段階でしっかりと構成を練って作るものです。どんな映像作品にしたいのか、「起承転結」をふまえたストーリーを作り、それに沿った脚本を作りましょう。脚本がまとまらなければ、どんな映像素材を用意していいかも分からず、編集内容もまとまらないため、最初の脚本作りは非常に重要な役割を果たします。
映像制作のコツ
まとまった脚本をベースに必要な映像素材を準備します。映像素材が揃ったら、それらを脚本に従って、設定した場面に合う映像毎に繋いでいきます。カット編集が基本となりますが、フェードインやフェードアウトなどの効果をうまく活用することでスムーズな映像編集が可能となります。完成した映像には、音楽、ナレーション、効果音をミックスして加え、映像により大きな説得力をつけていきます。
映像のDVD化
制作した映像を最後にDVD化する際、MPEG等のファイルをDVD-VIDEO形式に変換する必要があります。これを行わないままDVDに書き込むと、パソコンでは見れても一般的な家庭用のDVDプレイヤーでは、再生できないDVDになってしまうため、注意が必要です。最近のパソコン(書き込み可能なDVDドライブが内蔵されているパソコン)であれば、これらの変換機能を内蔵した書き込みソフトがプリインストールされているため、データの変換作業は不要となる可能性が高くなります。しかし、全てのパソコンが対応しているわけではないため、発表会、展示会などの重要な場面で流すDVDは一度、会場の設備などを確認し、実際に映像を流せるかを確認するようにしましょう。
BCCの映像企画・制作
経験豊富な専門スタッフによる映像企画の提案、シナリオ・撮影・編集・DVDのプレスまで一括でお受けすることができます。低予算で短納期の場合でもお気軽にご相談ください。お客様のご予算やご要望に合わせた映像制作をご提案させていただきます。