WEBデジタルビジネス

ホームページ、フラッシュの制作からDVD等映像の製作も予算に合わせたご提案をいたします。SEO対策も専門のスタッフによりご提案させていただきます。

SEO対策・WEBプロモーション

SEO対策キーワードの選定方法

SEO対策では「どのキーワードでSEO対策をするか?」つまり「キーワードの選定」が最も重要なポイントです。SEO対策をするキーワードは3つの視点から選定する必要があります。


  1. Company(自社サイト)※SEO対策をするページと合致するキーワードであるか?

  2. SEO対策を行って検索結果の上位に表示されたとしても、検索キーワードと表示されたページの内容が異なれば、検索ユーザーは逃げてしまいます。SEO対策の目的は「検索結果の上位表示」ではなく、「上位表示の結果、PV数・申込数・商品購入などが増加すること」が本来の目的です。

  3. Customer(対策キーワードの検索数)※SEO対策をするキーワードの検索数は多いか?

  4. SEO対策を行うキーワードの検索数も調べておく必要があります。検索数の少ないキーワードでSEO対策をしても、効果には繋がりません。

  5. Competitor(対策キーワードの上位表示サイト)※上位表示されているサイトのSEO対策状況はどうか?

  6. SEO対策を行う上で、競合サイト(対策キーワードで上位表示しているサイト)の存在は非常に重要です。検索エンジンはサイトとサイトを相対的に評価し、順位の決定をします。そのため対策キーワード候補で一度検索をして、上位に表示されているサイトをチェック、そのサイトよりも上位に表示される可能性があるか判断する必要があります。

YSTとGoogleへのSEO対策

YSTとはYahoo! Search Technologyの略でYahoo!が独自に開発した検索エンジンの技術を指します。Yahoo!JAPAN(YST)とGoogleではそれぞれ検索結果が異なります。SEO対策をする上で、一般的にYSTではテキストを、Googleではリンクを重要視する傾向があるといわれています。そのため、YSTとGoogle、二つの検索エンジンの特徴を理解してSEO対策を行う必要があります。日本ではYahoo!JAPAN(YST)とGoogleの二つの検索エンジンが圧倒的なシェアを占めております。日本人にはYahoo!JAPAN(YST)の人気が根強く、検索ユーザーも多いため、YSTの技術を解析してSEO対策を行うことは非常に重要となります。(YSTを利用するYahoo!JAPANの2008年10月のPV数は3,536,499,000PV。Googleは同期間2,568,437,000PV ※ネットレイティングス調査)

BCCのSEO対策・WEBプロモーション

BCCではSEO対策をWEBプロモーションの一環と捉えております。「SEO対策=検索エンジン上位表示」と考えず、検索エンジンの上位に表示された結果、「問合せや見積依頼、購入などのコンバージョンに結び付くか?」この目標を意識したSEO対策を実施します。全体的なWEBプロモーションの一環としてSEO対策を行うことで、効果のある・営業力のあるホームページ作りをご支援いたします。